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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

景観における邪魔なもの、乱立する野立て看板。

景観は環境!

景観における、邪魔なもの。
2つある。
この2つが整えられれば、
日本の景色は格段に変わるだろうと思う。

今日は、1つめ。「看板」。
特に野立て看板である。
なぜこの国は、
ああも看板が多いのだろうか。
ほんとうにうんざりする。
   
私は都市よりも少し外れた
郊外に住んでいる。
その前には東京に住んでいた事もあった。
現在、移動手段は今はもっぱら車だが
車内から見る幹線道路の景色というのは
雑然以外の何ものでもない。
道沿いのほんとうにあちこちに
看板が立ち並んでいるのだ。
    
自分の看板が目立つようにと、
皆派手である。
看板自体も大きければ
そこに書かれている文字も
馬鹿がつくほど大きいし
色も派手である。
真っ赤、真っ黄色、
真っ青、ピンク、緑、黄緑。
さまざまな色がちりばめられる。
    
看板も
並んでいるのならまだいいのだが、
そうではない。
ほとんど無秩序に立てられているのだ。
各々の看板の大きさもバラバラ、
位置もバラバラ、
形もバラバラである。
    
大きい道路であればあるほど、
看板の数も多い。
また、車で運転していても見えるように
という事で
どの看板も大きく作ってある。
それはわからないでもないのだが、
大き過ぎるのだ。
はっきり言って
あれほど大きくなくても見える。
    
ひとつひとつの看板が
大きい上に色も派手、
それらが大きさもバラバラに
無秩序に立ち並ぶ。
それが日本の、
特に地方の幹線道路の風景である。
背後にどんなに美しい山があろうが、
海に沿っていようが
おかまいなしである。
どんな美しい自然の風景も
立ち並ぶ看板さんのお陰で
ぶち壊しであり、
私たちはぶち壊された風景の中で
暮らしているのだ。