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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

青いトタン屋根や青い洗濯用品なんとかならんか

景観は環境!

昨日の屋根つながりで
屋根について。
   
トタン屋根で、
よく真っ青な屋根を見かける。
都会よりは地方の方が多いかもしれない。
どれも、
その屋根が作られたのは数十年前ぐらいで
そのまま残っている、
といった印象だ。
だから今は屋根に
その真っ青が使われる事は殆どないと
言っていい。
    
正直な所
「あの真っ青がなければ、
 ここの風景洗練されるのに」
と感じてしまうのだ。
なんとか、茶色など、
もっと風景に適応する色に
塗り替えられないものだろうか。
    
きっと真っ青は
「空の色」ということで
青を選んだのだろう。
しかし、空の青、というのは
いつも同じであるとは限らないのだ。
空の様子は変わる。
天気は変わる。
空の色は青の時もあるが、
雲に覆われていれば白の場合もあるし
灰色の場合もある。
雨や雷になれば、
その色ももっと暗くなったりする。
したがって、空の色は
参考にするべきではないのだ。
というわけで、青、というのは
風景にあまりそぐわない。
    
同じ理由からか、
洗濯物を干す道具も「空色」が多い。
全ての店がそうとは限らないのだが
ホームセンターに行くと
洗濯物コーナーはほとんど
「青一色」だったりする。
   
確かに確かに
洗濯物をベランダに干せるのは
「空が青い」晴の日だ。
しかし、例えば
洗濯バサミが接しているのは
干している「衣料」であり、
それは、タオルでありTシャツであり、
シーツであったりして
どちらかと言えば
「白」や「ベージュ」だったりする。
(もちろん衣服はいろいろ色があるので
 そればかりではないが)
また、その洗濯バサミ等と
一緒に干す衣料を掛けるのは
物干竿であり、
今の物干竿は金属の「シルバー」である。
    
だから、洗濯バサミなどの
洗濯物の道具に使われる色は
洗濯物から遠く離れた「空」の青色よりは
すぐ近くの服の「白」「ベージュ」
または物干竿の「シルバー」に合わせた方が
見た目はすっきりするはずなのだ。
    
幸い、洗濯物関係の道具にも
ベージュなどの調和しやすい色のものが
店頭にだいぶ並ぶようになってきたので
良くなったのではないかと思う。
洗濯物ひとつでいちいち
色を気にしても仕方ない気もしなくはないが
やはり、どちらかといえば
きれいに調和していた方がいいだろう。
    
トタン屋根や洗濯バサミ以外にも
真っ青のものは多数ある。
どうにか「真っ青」というのは
何とかならないだろうか。