読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

世界から観光客を呼びたいならば、徹底的に景観を美しくすることだと思う

景観は環境!

日本の観光地に
世界中から人がやってくるようにするには。
ヨーロッパの
名だたる観光地と同じように
世界で通用する観光地にすることは
可能だと思う。
    
まずは余計な宣伝看板を
全て撤去する!
そして、観光地にある
全ての建物の造形、色彩から全て、
電灯やフェンス、柱、信号機、
鉄橋、ごみ箱の造形色彩、
全てにおいて
完璧にトータルコーディネートを
することだ。
  
観光地で売りにしているのは
やはり風景である。
その風景の主役は、やはり自然の美しさだ。
その自然の美しさを
尊重すればいいのである。
そこに建つ建物、一つ一つの設備、
どれもあますことなく
全てが自然の造形、色彩に
調和するように作ればいいのである。
    
特に余計な色彩を加えない、
ということはとても重要である。
派手な宣伝看板が一つあるだけで
その風景は台無しである。
また、電柱があらゆるところに立っていたり
信号機やフェンスの色がバラバラ
(茶色などに統一されていない)のも
風景に水を差してしまうことになる。
電灯、フェンス、柱、信号機、鉄橋、
ごみ箱、案内看板に至るまで
焦げ茶色などに全て統一する事が望ましく
その造形も例えば鉄橋や電灯などに関しては
日本らしいきれいな造形で整える事が望ましい。
     
観光地においては
もちろん清潔であるという事は大前提だが
そこにあるもの一つ一つ、全て、
どれについても見かけの美しさを保つ為に
手を抜いてはならないのだ。
そして、どのものも
風景の一部という認識を忘れず
トータルコーディネートの視点から
考えなくてはならない。
     
そこの風景における
理想の全体像をはっきりと描き、
それに基づいて、建物、設備、
全てのものに気を配り
きちんと手を加えていけば
風景全体が整い、調和され、
洗練された美しさが生まれる。
その美しさは人々に知られるようになり
やがては世界中から
人が訪れるようになるかもしれない。
    
ここまでくるにはそう簡単ではないだろう。
何年も何十年も掛かるかもしれない。
しかし、これを単なる理想論と片付けて
諦めてしまう前に
少しでも地道に
手を加えていって欲しいのだ。
少しずつでも風景をきれいにするべく
取り組んでいって欲しいのだ。
フェンスの色ひとつでもいい、
ごみ箱の塗装のし直しだけでもいい、
電灯を茶色に塗り直し、
もし電灯の造形が殺風景なら
和風のテイストを取り入れたものに
変えていくのもいい、
とりあえず似つかわしくない
派手な看板を取り除くのもいい、
歩道橋をシックな色に塗り直していくのもいい、
とにかく少しずつでもいい。
やらないよりは、やった方がいい。
5年後、10年後の
その土地の風景のために。