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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

欧米の真似は止めて日本の風土に合った「和」の車を作って欲しい

日本のデザイン

私はそれほど
車に関しては詳しくはない。
だからそんなに車について
専門的な話はできない。
     
何リッターだとか、
ターボは付いているかとか、
何インチのタイヤだとか
エンジンは直列だとかV6だとか、
物が出し入れしやすい
スライドドアだろうかとか
キーレスエントリーで
あるかどうかとか
カーナビ搭載であるかどうかとか、
そういったことはもちろん
車を選ぶ時には大事な要素だが、
やはり、
どういったデザインかどうかも、
とても重要だ。
車にとって、造形、色彩
といった要素は外せない。
    
日本の車のデザインは
今とても洗練されたものになり
また、とてもバラエティに富んでいる。
流線型でスポーツユースに
特化したデザイン
女性にも親しみやすい
かわいらしいデザイン
アウトドアに適したハードなデザイン
とにかくモノがたくさん入る、
ボックス型のデザイン.....
メーカーによってデザインが揃えられ
車のデザインのパターンも
やや画一化されている欧米に比べ
このデザインのバラエティの広さは
日本の車の強みと言って良いと思う。
(バラバラ過ぎるという指摘もあり
 最近は会社によってデザインが
 揃えられてきているようだが)
    
デザインのバラエティの広い
日本の車だが
そのデザインの要素に
日本らしい要素は今までなかったようだ。
日産のキューブなどは今年、
「日本の四季」をテーマにした
色の車を発売した。
しかし、これは色だけで、
車の「造形」も「色彩」も
日本風にまとめられており
一目見ただけで「和風だ」と分かる
車はないようだ。
      
私はぜひ、こういった「和風」の車を
日本で作ってほしい。
まずは色彩。
「茶色」はもちろん、
「抹茶色」「藍色」「鶯色」
「海老茶色」「浅葱色(あさぎいろ)」
「萌黄色」「茄子紺色」「苔色」など
このような日本特有の色。
    
そして、こういった色彩が
非常によくマッチするような
日本らしい繊細な造形の
デザインの車を作れないだろうか。
日本の自然、日本の庭園、
お城などの歴史的建造物
お寺、神社、竹林、桜、紅葉
こういった風景に似合うような
日本らしい色彩と造形でできた車が
現れないだろうか。
日本にしかない、
繊細で洗練されていて、
日本らしい車。
こういった車ができたらそれは
日本を代表する車になりえるだろうし
世界の中でも特化された存在に
なるだろうと思う。
     
日本は既に
独自で素晴らしいデザインを
持っているのだから
車の分野においても
欧米の真似などせずに
自信を持って我が道を行く
独自のデザインをして欲しい。