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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

日本人はコンパクトでつややかが似合うと思う

日本のファッション

小柄で細身は
繊細、緻密さ。
黒くてつやのある髪は
きめの細やかさ、締まり。
小さめで細い目、
口はキリッとしたシャープな雰囲気。
肌のきめの細かさ。
    
前回をまとめると、
だいたいこのような感じになる。
    
もちろんこれは
全ての人に当てはまる訳ではないが
日本人女性に多いタイプの
体型、顔である。
   
日本人女性のキーワードは
「繊細」
「緻密」
「小ささ」
「コンパクト」
「つや」
「きめの細かさ」
「シャープ」
「イエロー、ベージュベース」
「基本カラーは黒」
このようになるのではないだろうか。
     
似合うスタイルは
(スタイルっていう外来語も
 どうにかなんないかなー)
これらの
特徴の良さを引き出す様な
造形であり、
質感であり、
色彩であれば良い。
    
上記のキーワードから、
まず、似合う服の質感。
これは、緻密な、細かくて、
つやのある繊維ではないだろうか。
パンツに例えると
質感的にザラザラしたような、
例えばデニムのような素材よりも
ツイル地のような
少しつるつるした質感の素材の方が
日本人の肌や髪のつややかさに
共通し、合うのではないか。
その点、やはり着物というのは
絹であるため
光沢があり、つるつるしているため、
日本人の持つ質に
よく合っている。
    
セーターの編み方にしても、
ゆるい編みよりも
細かい編みの方が
適していると思われる。
まあ、わざと編みの緩い
セーターを着てアクセントにするのも
かわいいのだが、
分量を多くし過ぎるとやりすぎで、
せっかく持っている細やかさ、
緻密さなどが失われてしまって
もったいない。
日本人の質感に似合うのは、
やはり細かい編みのものだろう。
     
次に柄。
ボタニカル柄、というのか
植物柄が流行ったようだが
こういった柄、日本人の質感に
合う柄はどのようなものかというと
やはり、大きな柄よりも
小さめの柄の方が合うと思う。
チェックにしても
大きいチェックよりは小さいチェック、
ドットにしても
大きいものよりは小さいドットの柄が
より日本人の印象に
合うのではないだろうか。
小さめの柄の方が良い理由は、
日本人の顔の
ひとつひとつのパーツが
比較的小さいから。
目や口、鼻などが大きい人には
ダイナミックな大きめの柄が似合うが
小さい人にはうるさく感じてしまう。
逆に細かい柄なら
ダイナミックの逆、
緻密さ、繊細さを思わせ
フィットする。
     
これも分量の問題で、
例えばスカーフだけ、トップスだけを
わざと大柄のものを持って来て
アクセントにするのは
かわいいだろうけれども
上下つながった、
ワンピースのようなもの、
スカートにしても
ロングスカートを着る時
柄の面積が大きくなるが、
そういった場合
全部が全部、
大きな柄だと合わない。
(これは多分常識に
 なっていると思うけれども)
    
次にシルエット。
やはり、体にフィットするような、
コンパクトなシルエットの方が
日本人の良さを引き出すのではないかと思う。
オーバーなシルエットよりは、
やはり、
体の線に合わせたカットをした
デザインの方がいいだろう。
比較的スリムで華奢な体型をした
日本人にはその方が合う。
わざとオーバーシルエットなものを着ると
どうも野暮ったく見えてしまうのが
正直なところではないだろうか。
     
すその処理。
今わざとすその処理をせず、
切りっぱなしにしてあるデザインがあるが
これも分量の問題で、
少しならいいけれども
ほとんどの場合、ほんとうに単に
「だらしないだけ」に
なってしまっているケースが多い。
欧米人には、
その切りっぱなしのデザインは
ラフさ、という魅力が出て似合うのだが、
それを日本人が真似をすると、
どうも
「細やか」「つやのある」
日本人の質感の良さが
失われてしまって、
日本人の魅力が台無しになる
リスクが高いようだ。
    
あと昔、スウェットを
裏表逆に着たのが流行ったが
今わざと裏の縫い目を
表に見せた様なデザインがあり
これも「ラフさ」を
出しているのだろうけれども
どうも、欧米人には似合っても
日本人には似合わない。
嫌に聞こえるかもしれないが、
やはり日本人は
「ちゃんと」着た方がいい。
     
まとめてみる。
まず日本人には似合わないスタイル。
「ざらざらした生地」
「大きい編み目」
「大きな柄」
「オーバーシルエット」
「切りっぱなしのすそ」
「縫い目をわざと見せる」
こういったものは
日本人の繊細さ、細やかさを損ない
魅力を損ねてしまうだろう。
      
次に日本人の魅力を引き出すスタイル。
「つるつるした生地」
「光沢も良い」
「小さい、詰まった編み目」
「小さい柄」
「コンパクトシルエット」
「体の線にフィット」
「すその処理がされている」
こういったものが日本人には似合う。
    
色については次回。