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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

胸が小さくたって大丈夫さ

日本のファッション 日本のファッション

特に20代など若い時分は
「時分の胸のサイズ」で悩みやすいもの。
小さい人は「小さい」と悩む。
逆に大きい人は「大きすぎる」と悩む。
どちらもコンプレックスの素になったりする。
これは日本人ではないが、
あのオードリーも(ヘプバーンね。春日じゃないよ)
「自分の胸の小ささ」をコンプレックスと感じていたそうだ。
「胸が小さい」というのは世界でも普遍的な悩みなのだろう。
特に日本人は欧米人に比べると(まあ個人差もあるけれど)
どちらかというと小さめだろうと思う。
だから「小さい」で悩む人の割合の方が高いと思われる。
     
今回は少し社会学というか、精神論的な話になる。
    
なぜ「胸が小さい」で悩むのかといえば
それは「男性にとって、胸の大きな女性は魅力」
とされている、または思い込まれているからだ。
特に結婚前、若い頃は女性は男性に好かれたい。
これは当たり前。
自分の好きな男性に、自分の事も好きになって欲しい。
当然思う事です。
そりゃ両想いになり、お付き合いの一つもスタートさせたいでしょう。
そしてもしその男性が、女性の体型にこだわりが強いこともある。
確かに「巨乳フェチ」「おっぱい星人」のような
大きい胸が趣味のような男も多数いるでしょう。
好きな人がそういう男性なら、
その願望に応えてあげたいと思うのも人情。
今は「あなたも今すぐCカップになれる!」みたいな
とっても厚みのあるパッド入りのブラが売られていて
(しかもカワイイのがたくさん、かなりの安価で)
「胸のある女」に変身しようと思えばすぐにできる。
    
でもね、自分がその男の願望である巨乳でないなら
別に無理する必要はないと思うのだ。
そんなに嘘ついてまでCカップになって
始めは良いかもしれないが
「実は胸がない」とバレた時、いったいどうするのか。
    
もうね、はじめっから縁がなかったと思った方がいい。
そんな「巨乳好き」なんて。
だいたいね、「女は巨乳じゃなきゃ女じゃない」などと
思っている男性など、大した事ない男だ。
だいたいそういう男は、巨乳の女なら誰でもいいとばかり
巨乳の女を片っ端から口説いて飽きたら捨てて、を
繰り返すに決まっていると思った方がいい。
その男は女の巨乳を愛しているのであって
その人自身を愛する事は、まずない。
自分の肉欲を満たせばそれでいいと思うような
究極のエゴイストだと思っていい。
まあ、「巨乳大好き」「おっぱい星人」も
全てが悪い人ばかり、という訳ではなくて
いい人だってそりゃいるから、
始めは胸が小さい事にげんなりしていたその人も
自分の中身の良さ、その他の魅力に気づいてくれて
晴れて本当にまるごと素の自分を受け入れてくれる事だって
あるだろうけれど。
    
それよりは、自分の事をまるごと好きになってくれる、
自分の中身(性格、精神性)をまず好きになってくれて、
そして自分のその華奢な体、まるごと気に入ってくれる人を
探していった方が、ぜーったい、いい縁できるはずだ。
    
そう、胸が小さめの女性にとっては
その胸の小ささがふるいになる。ざるの網の目になる。
女の胸の事しか頭になく、その人自身を愛せない
「巨乳フェチ」「おっぱい星人」は、さっさとふるいに掛けられ
排水溝へ流されてしまうだろう。
それでも残るのが、
「自分の事をまるごと好きになってくれる人」
「素の自分を愛してくれる人」。
そのような人と、一緒になって欲しい。
そのような人を、始めから好きになるべきだ。
     
また、これは胸に限らず
「セクシーな女になりたい」と
露出の高い、男好きのする恰好をしたがる若い女性が多い。
まあ、そういう恰好をしてみるのも一つの楽しみで
女の子はいろいろな恰好を楽しめる性別であるから
試してみるのも悪くはない。
本当にもとからそういうテイストの恰好が好きで
そういうおしゃれをしているのなら言う事はないが
本気に「男に好かれたい」という強力な願望を持って
露出の高い恰好をするのは問題。
     
露出の高い恰好に引かれてなびいてくる男というのは
「それだけの男」である可能性が高い。
「それだけ」?そう、「それだけ」。
その男が好きなのは、その人自身ではなくて
自分の肉欲を満たせそうな「その恰好」だけ。
自分は充実した男女のお付き合いをしたいと思っていても
結局は、夢破れて傷つくだけの結果になるだけだろう。
    
これも一種の「類は友を呼ぶ」。
「そのような恰好」をしていれば
「そのような男」を引き寄せてしまう。
だけど、自分に似合う、自分らしい服装をしていれば
それに見合った相手に好かれる事が出来るだろう。
    
逆に、「本当は素の自分まるごと好きになって欲しい」のに
自分のキャラクターに合わないような
「露出の高い恰好」をしていれば、
せっかく近くに素の自分を好きになってくれそうな人がいても
その人には誤解されて、近づいて来てくれない、
あげくには去っていってしまう、
そんな事になってしまうかもしれない。
せっかくの出会いをみすみす逃す結果になりかねない。
これは、もったいない。
     
性的魅力にかかわらず、
それに振り回される事なく、
自分に本当に似合う服を着る。
これが、良い出会いを招く、一番確実な道だと思うのだ。