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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

日本人女性がブリジット・バルドーになる必要は無い!和製ブリジット・バルドーは加賀まりこ様ひとりで充分!

日本のファッション

今の日本人女性のファッションは
ブリジット・バルドーのスタイル
そっくりである。
今のメイクの傾向
特に「小悪魔系」メイクなんて
バルドーそのもの。
目の際に黒くアイラインを描いて
強調しているアイメイク
よく雑誌に出ていたりするが、
60年代の映画に出ている彼女そのもの。
   
そのころはブリジット・バルドー
日本人女性にとっても
憧れの存在だったのだろう。
そのころは日本人女性は
彼女とはおよそかけ離れた容姿だった。
しかし50年経って、
やっと日本人は
ブリジット・バルドーの容姿を
そのメイク術、体型やファッションにおいて
やっと手に入れる事が出来た、
というところだろう。
    
「アイラインを強調すれば
 あなたもバルドーになれる!!」
といって、
アイライナーを売りつける。
「このリップグロスを付けて
テカらせれば、
あなたもバルドーのぽってり唇を
手に入れられる!!」
こうやって、リップグロスを売る。
バルドーそっくりの
ハーフのような、
およそ日本人離れしたモデルを起用して
宣伝して。
    
メディアの影響力は強い。
ひとつにつき15秒のCMでも
1ページのグラビア広告でも
何度も何度も目にすれば、
気になってしまう。
あ、自分もこうなりたい、と
思ってしまう。
つい、店に入って、目についたら
手に取って、買ってしまう。
     
こうして、次々と、
バルドーのような容姿の日本人女性が
どんどん量産されてくる。
     
しかし根本的な疑問。
そもそも、日本人女性は
ブリジット・バルドーになる必要が
あったのか?ということだ。
    
その疑問について
おそらく誰も考えなかったのだろう。
とにかく彼女がその当時には
とっても斬新で、
飛び抜けて魅力的で、
彼女になりたい!!と
誰もが願ったのだろう。
なぜかといえば、
男を虜にしたかったから。
彼女のような容姿になれば、
とにかく男は飛びつくだろうと
思ったのだろう。
    
実際50年掛けて
彼女の容姿を手に入れて、
日本人女性は確かに魅力的には
なったとは言えるだろう。
     
男性のハートは、
おそらく射止める事は叶ったのだろう。
    
でも、気付かなかったのだ。
盲目だったのだ。
    
誰も、
「自分達らしさとは?」
考えなかった。
「日本人女性らしさとは何だろう」。
考えなかった。
その結果、
日本人女性は日本人らしさを
失った。
というか、
「そもそも日本人女性らしさって何?」
「そんなのあるの?」
というところまで来てしまった。
さらには、
「別にいいじゃん
 日本人らしさなんて」。
こんな感じかもしれない。
     
でも、そろそろ、
考えた方がいいかもしれない。
日本人女性、ひとりひとりが。
日本人女性、自分自身で。
    
メディアは教えてくれません。
メディアは頼りに出来ません。
なぜか?
とにかく「売りたい」から。
CM打って、
とにかく何万本でも
アイライナーやリップグロスを
とにかく売りたいから。
そこに、「日本人女性らしさ」
なんて、必要ない。
逆に、
「日本人は日本人のまま、
素顔のままで、いいんだ」なんて
思って欲しくない。
    
「そのままではダメ!!」
「変えなきゃいけない!!」と
思わせなきゃ、
売れないんです。
化粧品も洋服も何もかも。
そうやって、
極論、「騙されている」んです。
    
本当の日本人女性の魅力は何か?
本当の日本人女性らしさとは何か?
そんなことは、今現在、
メディアは教えてくれてません。
    
考えなければならないのです。
多分自分自身で。
     
一番良いのは、
メディアも気付いてくれること。
ファッション業界も気付いてくれたら良い。
「本当の日本人女性の魅力とは」
ということについて、
もっと研究してくれたら良い。
    
もし採算が欲しいなら、
化粧品洋服雑誌、売りたいなら、
「日本人女性らしい」スタイル、
日本人女性らしいメイク、
日本人女性が一番魅力的に映る服、
こんなのを、もっともっと
研究して考えてくれたら良い。
     
はっきりいって、危機です。
    
女性のスタイルも
「日本らしさ」
今真剣に考えるべきだと思う。
    
もう、ほかの国の事はいい。
確かに他の国にはいっぱい
魅力的な女性もいるし
魅力的なスタイルもあるけれども、
そんなのは、いっかい脇に置いて、
自分達自身を見つめるべきだ。
    
もともとの
日本人の肌の色、髪の色。
顔、目、鼻、口。その形。色。
体型。
    
また、日本古来の美術。
日本古来の色彩。
日本古来の文様。
和服。
それらの美しさ。
    
こういったものを解きほぐし
じっくり見つめ、
再構築する。
そして作り上げていく。
美容、服飾、全ての分野において
その作業が必要なのではないか。
     
その再構築が、
これからの日本人女性の美しいスタイル、
日本人女性が一番日本人女性らしい、
日本人女性が一番魅力的に見える、
そんなスタイルを
作り上げ、
新しい日本人女性の時代を
作り上げていくのではないか。
     
もう、とにかく
異国の真似は、やめてもらいたい。
作る側も、受ける側も。