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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

東京コレクション、もっと日本らしくならないか

日本のファッション

私はファッション業界の仕事をしているわけではなく
その道の専門家ではないので
詳しい事情通でもないし、知識も無い。
素人である。
でも素人ながら、東京コレクションについて
書いていきたいと思う。
      
まだ、実際のランウェイを見に行った事は無く、
JFWのサイトで、各ブランドを検索して
一枚一枚の服を見ているだけだったりする。
そのブランド検索が楽しい。
      
東京コレクションは、
4大コレクション
(ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ)
とはまた違った個性がある様に感じる。
それが、きっと「日本らしさ」なのかもしれない。
私は東京コレクション、好きだ。
      
でも、ある専門書を読むと
東京コレクションについて
「4大コレクションに準ずるコレクション」
と書いてある。
「4大コレクションより格下だよ〜ん」と
いうことになる。
確かに世界的に見れば、
4大コレクションに比べて知名度は低いのだろう。
でもなんか、
「4大コレクションに準ずる」と括られてしまうと
残念な気がする。
     
そうなると、東京コレクション
「4大コレクションに準ずるコレクション」を
脱して欲しい、なんて気になってしまう。
      
もっと、異彩を放てば良いのではないか!?
なんて考える。
東京コレクションが、他のコレクションとは
ぜえんぜん違う、
もっと独特過ぎるといっても過言ではないような
強烈な個性を持ったコレクションなら
全世界からの注目をもっと集めるのかもしれない。
      
もっともっと「日本らしさ」を
強調すれば良いのではないだろうか。
それは、和服率を高くする、というのもありだし、
それだけではない、
今は漠然としている「日本らしさ」を
これから見つけるのも良いかも知れない。
      
そもそも「日本らしさ」とは何か、
という話にもなる。
これは一言では言えない。
(「日本らしさ」とは何か、という事については
 また改めて書きたいと思う)
       
和服。
私は東京コレクションに、もっと和服を
取り入れた方が良いのではないかと思う。
実際見てみると、モダンな和服を展開している
ブランドもあって、魅力的だと思った。
しかし、何年も続いているわけでは無いようで
何年かで、東京コレクションへの参加を
しなくなっている、という事になっていたりして
とても残念だ。
資金面など、いろいろ事情があるのかも知れない。
和服の美しさは
日本にこれからもずっと残していきたいもの。
世界的に見て貴重なものだと思う。
なんとか、和服を取り入れたブランドが
東京コレクションで披露し続けられる様に
そして生き残っていける様に
なって欲しいと思う。
     
例えば、パリコレクションなどでは
各ブランドのショーでは
始めはわりとカジュアルな服から始まり、
ショー後半になっていくにつれて
フォーマルなロングドレスになっていく。
それと同じ様に、
日本のブランドも、
はじめはカジュアルな日常着、
それからだんだんドレスアップしていって
最後に格の高い着物を披露する、
なんていうのはどうだろうか、
と個人的には思う。 
     
ブランド名。
デザイナーの名前が
ブランド名になっていることも多いけれど、
日本のブランドでありながら、
外国語の名前が多いと感じた。
確かに世界で通用するには
特に欧米の、外国語の方が
馴染みやすいのかもしれないが、
私はブランド名に、
日本語をもっと取り入れて欲しいと思う。
実際に日本語を取り入れたブランドもあり、
魅力的だと思う。
日本語の響きというのは世界から見ても
独特で、魅力があるものだから、
もっと多くの日本のブランドが
これが日本語、というようなブランド名で
世界に発信していって欲しい。
例えば
東京コレクションを離れて
パリやニューヨークに
発表の舞台を移した場合でも
ブランド名が日本語ならば
(日本語表記は読めないから
 ローマ字にする必要があるが)
「これが日本のブランドだ」ということを
よりアピールできるのではないだろうか。
       
日本らしさ。
具体的に何が、とは言えないけれど
「日本らしいなあ」と感じるブランドも
既にあって、素晴らしいなと思う。
何に日本らしさを感じるかは、
日本人ひとりひとり、それぞれ違うと思うが、
東京コレクションのブランドそれぞれが
欧米などの他の国を真似たりするのではなく
「日本らしさ」に照準を合わせて
突き詰めていって欲しいなと思う。
       
東京コレクション
日本を代表するコレクションというだけでなく
世界から見ても、独特で、異彩を放った
超個性的で魅力的なコレクションであって欲しいと、
東京コレクションの一ファンながら
願って、期待している。