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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

水辺海辺の景観アイテムに安易に水色を使うな

景観は環境!

安直に水色を使わないで欲しい。
水辺や海辺の建造物について。
特に、海辺や水辺の手すりや柵について。
     
よくそういった場所の手すりや柵に
彩度の強い水色が塗られている場合が多い。
    
水、といえば、水色に決まってんじゃん、
という感じだ。
     
確かにそういう水の色の時もある。
しかし、ほとんどの時、ハズれている。
      
海や湖、よく見て欲しい。
どちらかというと「藍色」に
近くないだろうか。
     
現状、藍色の海や湖面に対して
水辺海辺の手すりや柵の
やけに彩度の高い水色が非常に浮いている。
異常に彩度の高い水色は
水の色となんら共通点が見出せられず
乖離している。
また、水色という色も
どこか「幼稚」な印象を受ける。
なんとかして欲しい。
      
千葉県のディズニーリゾート。
3.11では液状化現象で大変だった。
3.11前に見たから、
今現在どのようになっているか解らないが、
ディズニーリゾートの海沿いの道路にある柵には
藍色が塗られていた。
海の藍色とマッチして、調和していて
好印象を持ったのを覚えている。
      
結論。
水辺海辺の手すりや柵は、
ディズニーリゾートの柵に見習って、
藍色に塗装しよう。
藍色、それも、
彩度の高いディープトーンの藍色でなく、
ダークトーンやダークグレイッシュトーン
彩度低めの藍色の方がいいだろうと思う。
周囲の彩度の低い自然環境に馴染ませる為だ。
      
海や湖などは、それぞれの場所によって
微妙に色が違ってくる。
だから、まず柵に色を塗装する時は
その海なり湖の面の色を
晴れ、曇り、雨、それぞれの日全てで
測定してからにして欲しい。
     
幼稚な水色の手すりから、
周囲との美しい調和を造り出す藍色へ。
そして、
美しく、大人の佇まいを醸す水辺や海辺へ、
そろそろシフトしてもいいのではないだろうか。