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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

まちの化粧品屋さんはポスターを貼る場所を作った方がいい

景観は環境!

と、思う。
まちの化粧品屋さんや薬店は
よく見掛けるのが
表がガラス張りに
なっている店舗。
そしてそのガラス面に
各化粧品メーカーのポスター
(その時期の新商品だったり、
 店によっては何年も前のものが
 そのまんま掲げてあったり)
が複数、直接貼ってある
パターンが多い。
      
このポスターの
ガラス直貼り、
きちんと並べて貼ってあれば
まだいいのだが
上位置の高さ、間隔が
バラバラに貼られて
いるケースも多かったりする。
外から見てて、
ちょっとみずぼらしい印象。
なんか残念な事に
なっている事が多い。
「ああ、
 まちの化粧品屋さんね。。」
という感じ。
ダサさが増す。
     
予めポスターを貼る位置を
しっかり決めればいい。
ポスターの数は、
だいたい3、4枚。
ポスターの寸法は
規格で決まっている。
ならば、4枚分のポスタースペースを
均等に(高さ、間隔を統一して)
配せばいい。
各ポスタースペースには
枠を付ける。
こうすると、
より締まった良い印象に
なるのではないだろうか。
      
店内も同じ。
店内の印象が
うるさくないぐらいに
ポスターの枠を均等に
設ければ良い。
      
けっこうこういう印象が
「その店で買うか否か」を
決める手がかりに
なっていたりするから、
大切な事なのではないかと思う。
      
屋号、看板も
大事な要素だと思う。
横文字にするのもいいのだが、
カタカナの屋号って、
なんか古く感じる。
ここはあえて
明朝体の漢字で
「○○化粧品」とか
「○○薬店」という
屋号にすると
逆に今の時代
かっこよかったりしないかな。
      
看板は、
あの幌みたいな素材のって
なんか古いよね。
よくあるけど。
たぶん色なんだと思う。
エメラルドグリーンとか、
真っ青、とか
けっこう浮く色
使っていたりするが
それがダサく感じられて
しまうのだと思う。
「目立てばいい」は、
止めた方が良いかもしれない。
       
個人的には、
分離された文字を
それぞれ取り付けるタイプの
看板にしたほうが、
すっきりして
スタイリッシュなのでは
ないかと思う。
そして書体は
日本語を美しく見せる明朝体
やっぱり良いと思う。
壁に直接、
明朝体で「○○化粧品」と
小さめの文字を
均等に配す看板にしたら
かっこいいのではないか。
引き算の美学、
といった感じで。
      
文字を書いたパネルを
壁に貼っ付けるタイプ。
私個人的には
あまり好きではない。
よくあるのが、パネルが
「視認性」を意識し過ぎて
変にハデな色だったり
するパターン。
あれがダサさを
生むのだと思う。
それに文字も、
これまた目立つのを意識して
太ゴシックとかだったりすると
ダサダサ。
     
そうではなくて、
パネルを壁と同色か、
類似色にして
(明度も彩度も低めにして)
文字も漢字なら明朝体
小さめに書くようにすれば
締まって格好良いのではないか。
     
店内の照明。
これも、見やすいように、
昼と同じような明るさを
求めがちだけれども
あの白い色の蛍光灯は
雰囲気を害して
あんまりよろしくない感じがする。
今はLEDがあって
照明の色もいろいろできるのだから
温かいイメージの
電球色にしたほうが
店内の雰囲気は良くなると思う。
ドラッグストアや薬局は
清潔感を出したいのか
なんなのか
きまって昼白色の
蛍光灯を使っているが
なんか安っぽい印象だ。
それがドラッグストアや薬局の
店舗デザインのキソなのか
なんなのかわからないが
それが常識となっているならば、
ちょっとおかしいと思う。
電球色にした方がいいって。
      
「目立ちゃ、売れる」時代は
終わったよ。多分。
客は、その店舗デザインの
コーディネートセンスも
見ていると思う。
顕在意識で意識していなくても
無意識(潜在意識)で
判断していると思う。
「あ、この店は
 雰囲気悪いから
 入りたくない」
「この店はダサイから
 なんかイヤ」と。
ダサイ店から卒業して
安い建材でも洗練された
コーディネートにして
客を「なんかいいかも」と
思わせた方が
良いのではないだろうか。