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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

専業主婦で、何が悪い!「主婦」をナメるな!主婦は尊い仕事だぞ!

日本人のメンタリティ

日本では今、

女性の社会進出を促す動きがある。

安倍政権でも

ウーマノミクスを進めているようだ。

 

なぜかというと、ぶっちゃけると

日本は少子高齢化社会になり、

このままいくと

どんどんどんどん

日本を担う「働き手」が激減する。

男だけでは働き手として

足りなくなってきちゃう。

だから

女も、どんどん働いて〜!!

そうしないと頭数足んないからサ。

そうしないとさー、

東南アジアとかから

移民を受け入れてまで

働き手増やさなきゃ

いけなくなっちゃうからさ〜、

という訳だ。

 

んで、もっというと

カネだ、カネ。

働き手いないとさー

国に納まる「所得税」の

収入も足りなくなっちゃうんで

そこんところちょっと

女もたくさん働いてさー

所得税」納めて欲しいんだよね〜

という訳である。

まーでもその税とやらも

うまーく資金洗浄されて

アメ公さん(NWO勢力)の元に

行ってしまう運命(サダメ)

なんだろうけどさ。

 

もっとひどいのが

女の就職を促すために

納税の際の配偶者控除

見直すとかしないとか。

結局専業主婦も兼業主婦も

控除はされる事に

なったみたいだけど。

 

だから今日本では

「専業主婦である事」について

どんどん印象的にマイナスな感じに

なってきているような気がする

この昨今である。

ま〜、昔から揶揄されているけどね

「三食昼寝付き」とかね。

 

しかーし!

私はここで言いたい。

「専業主婦で何が悪い!」と。

 

まず「主婦の仕事」を

ナメるなと言いたい。

主に家族の衣食住を

充実させる仕事である。

特に「食」「住」。

 

「食」。

家族分の三度の食事を準備、

そして食べたら片付ける。

簡単に書いたが

たくさんの工程が必要だ。

 

お米を研ぐ、炊く。

料理の材料を切る、

(下ごしらえ)。

切る時に使う包丁も

時々メンテナンスが必要で、

研ぎ石で研がなければならない。

包丁で切った材料を

混ぜ合わせる、

火にかける、

その火の強さだって

絶妙な加減が必要で

タイミングも必要だ。

それが出来るか否かで

仕上がりに雲泥の差が付く。

さらに

ジャストなタイミングで

調味料や材料を混ぜていく、

時折味を見て、仕上げていく。

味見もサボったりすると

後でとんでもなかったりする。

仕上がったら、適したお皿を探す。

サイズ、色彩の調和が必要だ。

皿を見つけたら、

色彩、見栄えも考えて美しく

箸やスプーンなどを巧みに使って

盛り付けていく。

テーブルセッティングも

同時に行わなければならない。

テーブルを布巾で拭く。

箸置きと箸、または

スプーン、フォークを

適した位置に並べる。

料理を盛り付けた皿を

テーブルの適した位置に並べる。

和食なんかでは

きちんと決まった位置があるから

守らなければならない。

それらの工程の数々は、

工場のライン作業にも似ている。

 

また

食事の準備をするためには

その「材料」が必要だから

買い出しも行かなければいけない。

セレブなご家庭は別として

だいたいの家庭は

収入だって限られているから

食費はだいたい一ヶ月にこれ位と

上限がある中で、

一回の買い物の上限額を

超えてはならないし、

例えば一週間分の食材ならば

献立なども考えて

材料を調達しなければならない。

材料だけでなく

トイレットペーパーなどの

日用品も買わなければならない。

会社ならば資材調達部の

仕事のようだ。

どこの部分に少しお金を掛け

「品質向上」し、

どこの部分の経費をカット、

つまりコストダウンするか

上手く調整する能力も

必要になってくる。

コストダウンばっかじゃ

生活楽しくないもんね。

 

「住」。

家の住み心地を向上するには

常に清潔を保つ事。

こーれがなかなか曲者。

まず掃除。

その家に住む人の性質にもよるが

もしダンナさんが

清潔志向な人だったら

その難易度は格段に上がる。

手抜きが許されなくなる。

手抜きが許されないし、

頻度も上げなければならない。

拭く、掃くなどの作業も

確実にこなさなければならないし、

雑な作業や拭き残しなどは

許されないだろう。

一つ一つの作業を

疲れないようにするためには

作業工程を考えておいた方がいい。

そしてなるべく

ルーティンに落とし込んで

手が慣れるぐらいになるまで

同じ事を毎回続けていく。

その様も

工場のライン作業のようだ。

 

また、床や絨毯に

醤油をこぼしちゃった〜アワアワ、

なんて事もあるだろう。

シミ抜きが必要だ。

しかも、即座の対応が必須だ!

シミは時間が経てば経つほど

落ちにくくなる。

時間との勝負。

食器洗剤または

シミ抜き専用の洗剤を付けて

ポンポンと叩くか

つまんでその部分だけ

揉み洗いをしたりする。

その対応はまさに

トラブル対応の

お客様センターのようだ。

 

また、家の中の美観にも

気をつけなければならないならば

掃除以前の

物の「収納」にも

こだわらなければならないだろう。

まず機能。

物が取り出しやすいよう、

小分けにしたりする。

そのための「容器」も考える。

容器を考えたならば

容器を置く「位置」にも

気を使わなければならない。

作業の動線を邪魔するような

位置においてはならない。

そのあたりもこだわると

頭を使わなくてはならないので

精神的にもタフネスが必要だ。

主婦だって、小さな

「収納アドバイザー」なのだ。

さらに家の中の美観にこだわるなら

インテリアコーディネーター

でなければならない。

 

衣食住の「衣」。

これだって仕事がある。

家族の洋服や小物の調達、

服などの「洗濯」という

重要な仕事もある。

この「洗濯」だって

こだわると

色々な事に神経を使う事になる。

 

洗濯槽の清潔を保つために

月に一度は洗濯槽の清掃。

洗濯物は

きれいに伸ばして

↑これ重要。

きちんとピンチや

ハンガーにかけて

物干し竿に掛けて干す。

干された洗濯物は

折り目正しく畳まなければならない。

これも先ほどの

干す時に皺が伸びきってないと

畳む時に結構大変だったりする。

畳んだ洗濯物を「適切に」しまう。

これも次使うときに

「出しやすく」するために

収納の仕方も考える必要がある。

頭を使う。

 

その衣類を調達する事だって

仕事の一つかもしれない。

自分や家族の例えば

靴下や下着がほつれてきたならば

替えを買ってこなければならない。

また、

その家族がお洒落に気を使う人で

全部自分で着ていく服の

コーディネートするならいいが、

そうでない場合、

その人のコーディネートも

考えてあげたりする必要もある。

その様はまさにスタイリストだ。

 

 

という訳で、

主婦も、こだわると

結構、たくさん仕事がある。

 

しかもその仕事、

特に「食」の準備だが、

その時間を考えると

例えば夕食の準備は

18時から始めるとするならば

この18時は

フルタイムの仕事だったならば

立派な「残業」だ。

 

普通のフルタイムの

仕事をしている人なら、

18時に仕事が終わって家に帰れば

あとはもうやるべき事はない。

あ〜、フロ入って、

メシだ〜、

その後は寝るだけだ〜とできる。

しかし主婦はまさにこれから

大一番の仕事に

取り掛からなければならない。

家族の一日の中で一番大事な食事、

ディナーである。

食事作りに長ければ1〜2時間、

1時間かけて食事して、

その後も食器洗いという

仕事が待っている。

それらを加味すれば

合計ざっと3時間。

全部の作業が終わるのは21時。

家族の帰宅が遅くて

その後みんなで一緒に

食事をするならば

22時、23時になってくることも

あるだろう。

その様は、まるで

「遅番のシフト」のようだ。

 

「三食昼寝付き」と

揶揄される主婦だが

夜も働くならば

どこかで仮眠も取る必要が

あるだろう。

いたしかたないと

思うんだよね。

まあ、心身健康で

元気がみなぎっているような

人なら必要ないのだろうけど。

でも人によっては

疲れやすい人だっている。

仮眠だって必要だ。

 

そういう人に向かって

「昼寝付き」と揶揄するのは

本当にどうかと思う。

そんな、

「やーい主婦(チュブ)、

 三食昼寝付きーwww」

とか抜かすような野郎は

どこかのアホな三流非上場

ブラック企業

(本気で家宅捜査したら

 労基法違反連発の)

経営者の思考回路と

なんら変わらないと思う。 

 

 

上記までは

「主婦って結構大変」の話だった。

 

私はこれ以外にも

家にいる主婦の役割が

あると思っている。

それは、

「波動調整」。

 

ネットで見たか聞いたのだが

「共働きの夫婦は

 そうでない夫婦に比べて

 離婚率が高い」

という情報を聞いた事がある。

そうだろうな、と思う。

共働き。

夫も妻も、仕事を持っている。

毎日、毎日仕事する。

仕事というのは当然疲れる。

疲れない仕事は無いと言っていい。

夫も妻も、疲労困憊で

家に帰ってくる。

さらに家に帰った後は

家事も待っている。

二人で分担しているとはいえ、

二人ともさらに疲れる。

さらに疲労困憊が重なる。

そうなれば、少しの事で

イライラもしやすくなるだろう。

だから些細な事で喧嘩にも

なってしまうだろう。

喧嘩が増えに増えてしまえば

そのような夫婦の結末にも

なってしまいやすいだろう。

 

しかし専業主婦ならば

そこまでは疲れない。

兼業主婦に比べるなら

仕事量は幾分だが少なくて済む。

割と穏やかに

帰ってきた家族、旦那さんを

「おかえり」と

迎える事もできるだろう。

その「おかえり」の一言で、

帰ってきた家族、旦那さんも

ほっと一息、付けるだろう。

気持ちもそれだけで

和らぐだろう。

家族が和むだろう。

些細な事で

喧嘩しなくて済むように

なるだろう。

仕事でいろいろあった

旦那さんの愚痴の一つだって

聞いてあげる事ができるだろう。

学校で嫌な事があった子供を

癒してあげられるだろう。

家族の精神(=波動)も

落ち着いた状態を

保つ事ができるだろう。

 

そういった家族の

「波動調整」を

主婦(お母さん)は

担っていると思う。

この波動調整は

とても重要だと思う。

それがあるかないかで

家族の次の日も将来も

違ったものになると思う。

 

だから「家にいるお母さん」

というのは

とても貴重な存在なのだ。

「専業主婦」は

貴重な存在なのだ。

 

だから、

「専業主婦」で肩身が狭いと

思っている人は、

その「専業主婦」である自分を

もっと誇りに思って欲しい。

その家族にとって

とても大切な存在なのだと。

時々は

自分を褒めてあげてほしい。

 

やっている事、

している仕事の量が

多いから偉い、

少ないから偉くない、

という訳では全くないのだ。

している事が少なめで

精神的に余裕があるからこそ

できる事がある。

周りの人に与えられる事がある。

その事を

もっとたくさんの人が

分かって欲しいと思う。

 

アメリカでは

「Housewives2.0」といって、

専業主婦志向の女性が

増加しているという。

一流大学を出て

銀行や官公庁などで働いていながら

そのキャリアを捨てて

専業主婦になる20〜30代の女性が

多いのだそうだ。

そんな事もある。

まあ、欧米礼賛と

いうわけでもないが。

だから、

「専業主婦」である事を

恥じる必要はないと思う。