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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

ロゴデザイン、コーポレートマークをコロコロ変えてしまうのって、どうなんだろう

日本のデザイン

少し前だが、

日本航空

ロゴデザイン、

コーポレートマークを

赤い鶴のマークに戻した。

とても良い事だと思う。

やっぱりこれだよ〜!と

思ったのを覚えている。

 

私はかねがね思っていた。

ロゴデザイン、

コーポレートマークを

そんなにコロコロ変えて

いいものなんだろうかと。

むやみに変えない方が

良いのではないかと。

 

この字体はあんまりにも古い。

これは変えなければ

逆に企業にとって

店にとってマイナスイメージに

なってしまう、というのなら

変えても良いのかなとは思うが

そうでもないのなら、

私個人的意見では

変えないほうがいいと思う。

 

ロゴが古い印象になってしまう、

というのも

個人的には悪い事ではないと思う。

新しいが良くて、古いが悪い。

よくそう思われがちだが

一概にはそう言えないと思う。

 

ずーっとずーっと

ロゴデザインを変えなかった事で

そのロゴが次第に

親しまれるようになってきて

古い印象になったとしても

それが「レトロで逆にカワイイ」

「逆にカッコイイ」

と認識されたりする事も

ない訳ではないだろう。

 

私はもっと

ロゴデザインや

コーポレートマークは

何百年も使うものだと思って

大切に創作して

大切に使って欲しいと思うのだ。

 

大きい企業だけの

ロゴデザインや

コーポレートマークだけでなく、

街のパン屋さんや八百屋さん、

薬局や床屋さんなども同じだ。

 

店の建物が老朽化してしまって

いよいよ新しい建物に

建て替える必要が出てきた。

そんな時も、

店のロゴデザインは

以前のものを踏襲して欲しいと

私は思う。

 

例えば

店の建物そのものは

新しい外観インテリアにしても、

看板だけは

綺麗に磨いただけで

そのまま掛ける、とか

看板そのものは変えるけれども

ロゴデザインは

サイズは多少変えても

字体はそのままにする

といったように

なるべく

一度作られたデザインを

変えないで欲しいと思う。

 

変えない事で、

そのまま続けていく事で、

それが「親しみ」へと

つながっていくと思うから。

店舗デザインは新しくなっても

看板は昔のものそのまま、

というのも

レトロでカワイイ。

魅力的だと思う。

 

だから、

ロゴデザインを初めて作る時には

気をつけなければならない。

流行りの字体が

その時その時で存在するが、

あまり流されて

その時に流行している字体を

そのまま使わない方が

後々の事を考えた場合

賢明だろうと思う。

 

なるべくニュートラルな

字体を使ったほうがいいだろう。

もしくは

どことも似ていない、

まったく個性的な

超オリジナルな字体を

新たに考え出す、とか。

資生堂が独自で

オリジナルの書体を作った様に。

 

時代に合わせて

字体を変える、というのでも

もし明朝体を使っているならば

その字全体の大きさや

文字と文字の間の寸法を

わずかに修正するぐらいで

とどめた方が良いのではないかと

個人的には思う。

 

リーバイスの501の

シルエットやポケットの位置、形を

ミリ単位でしか

修正しないのと同じように。

それでも結構変わってるけどね、

リーバイス501。

でもあのリーバイスのロゴや

レザーパッチ(現在は紙製だが)の

デザインが変わったら嫌だろう。

 

継続は力なりと言うけれど

ロゴの継続も

力になると思う。