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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

世界進出、グローバル化というのは本当に良い事なのか。日本に欧米文化を押し付けてくるグローバリストには退散なさって欲しい。

日本人のメンタリティ

世界進出、
グローバル化というのは
本当に良い事なのか。
最近この疑問が
頭をもたげる。
     
メディアとかでは
「世界進出を果たした!」とか
とても良い事のように言っているが、
果たして本当にそれで良いのか。
それが企業が目標とするべき
事なのか。
まあ、べっつに
私個人は企業人でもなんでもないから
私が考えたってしょうがないんだけどさ。
      
例えばインフラ整備が
行き届いていない国。
日本のような行き届いた
インフラ整備を
沢山の国に施してあげたい。
そしてその国の皆が
心地の良い暮らしを
出来るのだったら、という
善の思想で世界進出を
果たすのだったら
良いと思う。
       
ぶっちゃけ、
金儲けのためなのだろう。
日本での普及が
頭打ちになったから
まだ普及をしていない
海外に目を向けて
これから発展していく
新興国では
潜在的な需要があるだろうから
ターゲットにしていく、
そして売上を上げて
それを従業員のベア、
設備投資に
当てていきたい、
というようなものなのだろう。
    
        
突然だが
「ナンバーワン」
という言葉が
私は大っ嫌いだ。
でぇっっっ嫌いである。
反吐が出る。
      
時々居るよね。
世界進出を遂げて
ナンバーワンになる、
とかのたまってる方々。
あれが死ぬ程嫌いなんだよね。
      
世の中にあるのは順位ではなく
各々の独自性でしか
無いと思うのだ。
独自性。
そう、
あなたという人は、
あなたのような人というのは
実はこの世には一人しか
居ないのですよ、
という事だ。
このことを
分かっていない人が多すぎる。
      
あまりにも周りばかり見過ぎて
「この人に比べて
 私は〜できてない」とか
「あの人に比べて
 私はなんとか」とか
周りの人の
良い所ばかり目に付いて
肝心の自分の隠れた財産を
見つけられない人が
結構多いね。
非常にもったいない事だ。
       
各々の人々には
それぞれの個性があって
それらは他の人には
決して真似は出来ない。
たまに似ている人には遭遇するが、
部分的に似ているだけであって、
全てが全く一緒という事はあり得ない。
       
だから順位付けというのは
ある部分に関しての
という事でしか出来ない。
「ナンバーワンの企業」
なんてものは
あり得ないと思うのだ。
儲けた額が、というのなら
有りなのかもしれないが。
だったら戦争仕掛けて
稼ぎまくってる
軍産複合体にでも
軍配は上がるわな。
やってる事が
とにかくデカイからな。
       
それでも
ナンバーワンナンバーワン
とうるさい人々。
昔の三国志とかの時代みたいに
自分の旗を多くの城に
立てた人が勝ち、みたいな。
経営的には
「シェア」なのだろうが、
自分の店の看板を他の店よりも
少しでも多く掲げて、
世界中にその看板が
見られるようにするのが
俺の使命で、
そうでなけりゃ死んじゃう
みたいな。
       
だいたいね、
その国には
その国の文化があるんだよ。
その文化の独自性があるにもかかわらず
自分の企業哲学をゴリ押しして
ドカドカドカッと
進出していって
挙句制覇して
丸ごと支配していって
もともとあった貴重なモノを
ことごとく
破壊し尽くしてしまう奴ら。
なんなんだろうね、あれ。
世界中で見かける
赤い看板とかさ。
迷惑千万だと思うんだよねー。
      
それこそ
フ○ーメー○ンだか
イ○○ナ○ィだかの理念だね。
あいつらの目標としている
「世界統一政府」
とやらのために、
現在ある国の独自性、
国独特の文化をまず
ことごとく破壊して
コトを進めてやろうぜ的な。
その赤い看板に
代表されるような企業も
一味なんだろうけどね。
そしてそれが
スポンサーとなるメディアも。
私個人的に思うに
これが究極のブラック企業だろう。
      
「ナンバーワンになりたい!!」
とか言っている経営者というのは
イルちゃんにとっては
とってもとっても
美味しいカモなんだろね。
操りやすいだろうねさぞかし。
        
もっとさー、
その国独自の持つ良さ、
文化、土着の思想、
美学、なんでもいいけど、
そういうものを
大切にしてあげなよ。
進出するんだったらさ。
       
まー
そういうものを大切にする
繊細な感性を
持ち合わせているような
経営者はまずズカズカズカと
他国へ踏み込んで
いったりはしないわな。
鈍〜い感性で
なーんにも感じない人だから
そのような厚っかましい事が
「成し遂げられる」んだろうけどね。
「他国干渉」も
いい加減にしろよほんとに。
        
程をわきまえて欲しい。
その国が
「多様性」を求めていて
例えばその街が
もっと色々な種類
色々な国籍の食べ物屋さんを
必要としているのだったら
「じゃあ、日本式の寿司やうどんを」
と寿司店やうどん、そば店を
進出させるというのは
良いと思う。
      
だけど、
「ここの国の食文化は
 弱そうだから」とか
「ここなら
 支配できそうだから」といって
例えばうどん店チェーンを
その国じゅうに
展開させまくって
流行らせまくって
もともとそこにあった食文化を
潰してしまう事には
大反対だ。
その国の独自性に
干渉すべきではない。
2店や3店ぐらいなら良いが。
      
あとは服飾だが、
もともとその国にあった独自の
服をまとう文化があったのに
例えばユ○ク○が進出しまくって
その国に100店舗も拡大した挙句
もともとあった
その服を皆着なくなって
しまった、なんていうのもナシだ。
お前は何様だ、という話だ。
(これを書いている私も
 こんな事を書いてお前は
 何様だと
 突っ込まれるのだろうが。
 しかし思うのだから
 仕方が無い。)
       
ならば、その独自の服装を
もっと着やすいように、
もっとローコストで
雇用の機会にもなって
皆が着られるように手助けする
という形で日本企業が進出する
という形を取って欲しいと思う。
       
その国にはその国の独自性がある。
それを守って育てる。
または暮らしに困っているなら
快適に暮らせるようにする。
それをお手伝いするような
世界進出をする事が出来る企業が
ホワイト企業なんじゃなかろか。