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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

観光資源はほとんど「景観」だと思う

景観は環境!

観光資源は

ほとんどは「景観」

だと思う。

 

年間1200万人の外国人が

日本を観光するようになった、

と報道されている。

日本は今、観光立国を

目指しているらしい。

 

で、もっと

観光客が来て欲しい

らしい。

今現在

観光したい国ランキングで

日本は25位なんだそう。

それでは不満らしく、

日本をフランスのように

観光客で

いっぱいにしたいらしい。

 

ま、そりゃー

金儲けもできるしねー。

いっぱい、じゃんじゃん

外国から人が来れば

日本にさー、

金落としてくれるしねー。

日本が観光したい国

3位でも2位でも

なればいいんじゃないのー?

 

とは私個人的には

思わない。

 

いいじゃん、25位で。

そのくらいがいいって。

 

今のパリ見てみなよ。

観光客で

ごった返してるじゃん。

あんな風になりたいの?

日本が?

 

そうそう、

それに、

外国から来た観光客に

アプリをインストールさせて

追跡調査を行った結果、

外国人観光客は

日本の中では

やはり圧倒的に

東京や大阪などの都市部に

行く人が多かったらしくて、

もっと違う地域にも

観光客を呼び込みたい

というような事を

言っていたが、

それも

「別にいいじゃん」と

私は思った。

 

逆に困るよ、

パリみたいに

土日にもなれば

観光客ばかりで

ごった返すような

観光地ばかりに

日本がなっちゃったら。

 

今ぐらいで

ちょうどいいんじゃないのー?

 

本題に入る。

 

本当に日本が観光地として

魅力ある場所にしたいならば

私は「魅力ある景観」に

するしかないと思う。

 

パリに何しに行く?

パリの美しい景観を

見るためでしょ?

あのパリが

景観がはちゃめちゃで

日本みたいに

あちこちにハデハデな

家電量販店とか

ガソリンスタンドとか

ありまくりだったら

多分観光客

今頃こんなに

来なかったと思うよ。

ルーブル美術館

オルセー美術館

あったとしたって

景観が悪い場所だったら

あんまり行きたいとは

思わないでしょう。

カフェだって、

出される食べ物が

いくら美味しくたって、

あのカフェそのものが

周りの景観と調和して

綺麗だから

魅力的なのであって、

あれの外観や

インテリアが

日本の牛丼店

とかファストフード店と

一緒だったら

誰も来ないよね?

 

観光=sightseeing。

景観を眺める、

だよね。

 

風光明媚じゃなかったら

観光地として

魅力はないと

断言できる。

 

そんなねー。

そこの食べ物が美味しいとか

それも魅力の一つかも

しれないけれどね、

あとはアトラクションが

あるとか、

演劇や出し物が

やってるから、とか

美術館があるから、とか

それも魅力の部分的な

ものには

当てはまるかもしれないけど、

なにより大事なのは

その土地が

全体的に見て、

そう「見て」、

美しいかどうか

なんじゃないかね。

それが観光地で

一番大事でしょう。

 

いくら

浴衣貸し出しサービス

やってます、

美味しいものが

食べられます、

とかやってたって、

そこの土地の景観が

美しくなきゃ、

誰も来ないと思うんだよ。

 

だから、

そこの土地に

観光客を呼びたけりゃ、

まず、景観を整えるべき。

その地域で

「景観条例」作って、

建物外観で禁止の色を

きちんと定めて、

また、

この色しか建物外観では

使用してはならない、

という色見本を

色数をごくごく限定して

作成して、

その規則を破った人は

罰金または実刑

 

もちろん

ガソリンスタンド、

カーショップ、

家電量販店の類の

進出も制限をかける、

または店舗外観の

色彩を規制して

実質締め出す。

 

そして

さらに大事なのは

オリジナリティ。

独自性。

その街を

風光明媚にしたいから

といって、

その街全体を

フランスのニース風に

しました〜とか

ダメだからね。

金輪際

そのような取り組みは

日本では止めていただきたい。

見ていてとても呆れるから。

 

独自性。

その街、そして

ここの国は

「日本」である事を

しっかりと認識した上で、

その中で特にこの街は

こういう独自性がある、

だからまずは日本らしく、

そしてその土地の

独自性のある景観を

整えていく。

 

やはりそこで大事なのは

色彩の調和。

日本はなぜか、

景観アイテムに関する

色彩調和の意識が

低い地域が多いと思う。

本当は日本の全ての地域で

色彩に関しては特に

「景観条例」で

定めるべきなのに。

日本は意識がまだ低すぎる。

 

屋外広告物しかり。

きっちり制限する法律作って、

破った人は実刑

多額の罰金を

支払わせるように

日本全国ですべきだよ。

なんでやらないのか

不思議でしょうがない。

 

私は

「美しい」は=「調和」

だと思う。

その土地に建つものたちが

色や形において

全て調和が取れなければ

「美しい」とは

認識されないと思う。

 

だからこんなに言ってんの。

「景観条例」が必要だって。

そして厳しい罰則が

必要だって。

 

連なる建物の形の

規制もとても大事だ。

「形」の調和だ。

パリなどのフランスの都市で

決められているように、

1階の高さを統一するとか、

ファサードの形を統一するとか

窓の形や大きさを統一するとか。

 

あとは、

この地域は

日本家屋しか作ってはならない

とかするべきじゃないのかな。

そこに建てる店なども全て。

本屋も日本家屋、

パチ屋も日本家屋、

家電量販店も日本家屋、

そばうどん屋はもちろん

カフェもフランス料理屋も

ビストロもトラットリアも

タベルナもバールも

雑貨屋さんもカット屋さんも

みんな日本家屋、

カーショップは締め出して、

ガソリンスタンドも

その景観地域の

外に作ってもらって、

とかすればいいのに。

屋号も日本語に統一。

 

屋根は瓦葺きで

その瓦の色は

この土地は赤茶色にするとか

灰色にするとか

これも統一したほうがいい。

既にやっている地域

あると思うけれど。

 

とにかく、

やっぱり、

日本はまだまだ

「景観」を特に特に、

整えていかないと

風光明媚な

日本らしい観光地に

なるのは無理だね。

 

いや、それ以前に

別に観光したい国

25位のままで

いいと思うんだけどね。

 

いいんだよ、

別に中国に負けたって、

韓国に負けたって。

いいの。

日本は究極に

日本らしければいい。

そして日本が本当に好きだ

という人に

来てもらえればいい。

 

日本は

「隠れた名所」

「隠れた魅力の国」で

いいと思うんだよ。

 

なにより大事なのは、

日本が本当に

日本らしい独自性を

保ち続ける

という事だと思う。

 

日本が、

究極に日本らしく、

究極に独特で、

究極に綺麗ならば

それでいいと思う。

 

さらに言うならば、

日本に住む日本人が

自分の国の事を

100%好きだと言える、

100%誇りに思える

そんな国であるなら

いいんじゃないかな。

まず、日本人が

日本の事を好きじゃなくって

どうすんだよ!と

私は声を大にして言いたい。