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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

東京はオワコンとなるのか

日本のデザイン 景観は環境!

東京は

オワコンとなるのか。

 

省庁の地方移転が

始まっている模様。

つまり、

脱一極集中の動き。

 

今も、東京を目指して

上京する人も多いが、

一方で、

地方、それも田舎を目指して

移住する人も多いと聞く。

 

IT時代になって

遠くにいても連絡が

一瞬で済む時代、

わざわざ近くに居る

必要もなくなった

職場や省庁。

 

下手すれば

職種によるが

職場なんかに通わず

家に居ながら

会社勤めが出来る

今の時代。

 

東京や3大都市圏への

集中の必要は

無くなったようだ。

 

少し違う話、

都心に関しては

ドーナツ化現象

人口は近郊に流れて

いっている現状だが

都心部はさらに、

深刻な高齢化に

陥っていくそうだ。

 

ドーナツ化で人口が増えた

多摩、埼玉、千葉、

それから神奈川。

しかし、ITのお陰で

都心にいる必要が無くなって

本社機能が続々と

地方に移転となれば、

多摩埼玉千葉神奈川に

居る必要もなく、

もはや、都心の近郊から

わざわざ1、2時間も掛けて

通勤の必要も無くなる。

 

各企業の本社機能が

本当に本当に

ほとんど全て

地方に移転、となれば

いよいよ東京は

3大都市圏は

都市でなくなっていくだろう。

 

東京に住んでいた私は思う。

ちょっとあの環境は

異常だった。

まずあの居住環境の

窮屈さ。

そして汚染された大気。

ひっきりなしに

大型車両が通るため

昼夜問わずの騒音。

常にノイズがある。

駅に行けば、人が多く、

電車に乗る時は

おしくらまんじゅう。

歩く道、通る道、

常に人の目があり、

否応なく、

出掛ける時の格好を

異常に気にしなくては

ならなくなる。

(だからアパレルが

 都市部で儲かるの

 だろうね)

 

都市に暮らす、

それだけで、

既にストレッサー。

 

逆にそれが楽しい人は

いいんだよ。

人が多い方が寂しくなくて、

常に流行が変わり続けて

それをずうっと

追っかけていきたい。

家なんか、

起きて半畳寝て一畳、

それでいい、という人は。

 

でも金を稼がなきゃならず

仕方なく都会に出て、

都会は家賃が高いから

仕方なく郊外に暮らして

満員電車の中

仕方なく通勤している

という人は今だって多い。

それがもし、

その会社が移転して

もっとゆったりした場所で

暮らして働いて、となれば

少しはゆとりを

持てるかもしれない。

 

まあ、少し電車に乗れば

銀座に行けるとか、

近くにはお洒落なカフェが

多くて事欠かない、とか

美術館やコンサートに

苦労しなくて行ける、

といった生活からは

おさらばしなければ

ならなくなるけどね。

 

東京。

やっぱり日本の文化の

中心地。

こればかりは、

いくら色々な企業の

本社機能地方移転が

進んだとしても

保っていくだろうか。

だとしたらおそらく

文化人は東京に残って

活動していくのかな。

 

ただその東京の風景。

変わっていくのかな。

私は何となく思う。

東京はこの先30年経つと、

農地が増えていくと思う。

モータリゼーション

東京でも進んで

都心でも大規模駐車場が

次々出来ていくとか、

道が今よりも広がって、

車が通りやすくなるとか

それもあるかもしれないが、

どちらかというと

コンパクトシティ化が進み、

しかし幾分の

地下鉄は廃線となり

バス路線も間引きされて

過密ダイヤも幾分解放されて

いくのかな。

 

自給率ほとんど0%だったのが

30%ぐらい、しまいには

50%ぐらいになったりして。

 

ビル街は当初の新宿

だけとなって、

他はいっても

高層でも10階建て、

他は平均5階建て

ぐらいに低くなって

空が広くなって

いくのかな。

富士山が望める場所も

増えていくかもね。