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取り戻そう日本の美しさを

日本の美、日本の景観、日本人のこころ、日本らしさについて考えるブログです。

ブルージーンズ、というか、デニム、というか日本人の履き物再考。黒髪の日本人は黒デニムがやはりしっくりくるかな。

日本のファッション

ブルージーンズ、というか

デニム、というか

日本人の履き物再考。

黒髪の日本人は

黒デニムが

やはり

しっくりくるかな。

 

ブルージーンズ信仰

という記事を書いた事がある。

結構前。

 

少し前

「若者のジーンズ離れ」

という話題が

ネットに上がってた。

 

それに即して

大型掲示板のスレやトピ等で

意見が交わされていた。

それらや

私がたまに街を歩いたり

ショッピングセンターに

行ったりして道ゆく人を

見た印象だと

そんなにジーンズ離れかな?

という感じ。

 

ジーンズを全く持っていない

人はあまりいないのでは?

でも、

昭和の頃のように

カジュアルな履き物といえば

ジーンズ一択、という状況では

なくなったよ、

ぐらいなのではないかなと思う。

 

幾つか

複数の種類の履き物を持ち、

気分によって

履き物を変えている、

こういう表現の方が

しっくり来そうだ。

 

だけど確かに

昭和、平成の始め頃まで

不動の定番だった

「ブルージーンズ」の数は

確かに減ったかもしれない。

 

デニムの会社の方には

申し訳ないんだけど

私は良い傾向だと思う。

 

「ブルージーンズ信仰」

という記事を書いた後、

私は思っていた。

あの時確か私は

ブルーを履くなら

グリーンを履いた方が良い

というような事を

書いた覚えがあるのだが

その後、思ったのは

 

「日本人は黒髪だから

 下半身も

 黒の履き物にした方が

 トータルコーディネート

 として調和が取れるし

 魅力的に映るのではないか」

 

という事だ。

 

 

実際私も

普段着は

ブルージーンズより

黒デニムばっかり。

なぜかというと

トップスが色の面で

自由がより効くから。

 

 

ジーンズはもともと

アメリカで生まれた

金採掘工の作業着。

それが、時が経ち、

ジェームズ・ディーン

当時のイケメン俳優さんが

映画で着こなしていた事から

ブランド化され

日本にもその波が来たもの。

 

その波が来た時代は

「ニューヨークへ

 行きたいか〜〜!!?」

という文言通り、

アメリカといえば

日本人にとっては

黄金!て感じで

アメリカのものなら

なんでも光って見えたし

格好良く見えたし

なんでも真似したがった。

当然ジーンズ、ことに

ブルージーンズだって

間違いなくその対象だった。

 

私の中高生時代は

リーバイス持ってない人は、

ジージャンひとつも

持ってない人は

人間じゃない、ぐらいの

勢いで流行ってた。

色は必ず青。

 

そう、

色は必ず青だった。

青の中で

ウォッシュを

かけていないもの、

「ワンウォッシュ」

「ストーンウォッシュ」

名前忘れたけど

もっと薄いウォッシュ、

それから一時期流行って

90年代にはダサくなった

「ケミカルウォッシュ」

などの色の種類があった。

 

もともと

ジーンズを履いていた

アメリカ人、特に白人は

髪の毛は金髪、または

ブルネットなど。

でも金髪が多い印象。

金髪だとすると

肌の色と髪の色が近い。

目の色も真っ黒ではなく

青色や緑など薄い色で

コントラストが

あまりない。

 

肌と髪の色が近いので

この塊を1色と捉えると

人体そのものの色は

約1色なので、

(大雑把過ぎてごめん)

服の色はわりと

自由にできる。

また肌の色は

アジア人よりも

白に近い為、

身につける服に関しては

より自由が効く。

上半身に原色の赤、

下半身にブルージーンズ

という色合わせでも

それ程不自然ではない。

 

ブルージーンズに

ピンクのトップスでも

オレンジでもイエローでも

スカイブルーでも

カエルさんのような

イエローグリーンでも

なんでも大丈夫だ。

 

ついでに言えば、

下半身だって

ブルーじゃなくても

原色イエローでも赤でも

パープルでも

サマになってしまう。

 

欧米人が

ブルージーンズを履いて

トップスを自由に選択、

どんな色を持ってきても

大丈夫、というのは

自然な発想だったろう。

 

しかしこの

欧米発の発想を

そのまま日本人に

持ってくる事には

少々無理があった。

 

日本人は基本的に黒髪。

肌の色は白人よりも

主張がある色であり

少々濃い目のベージュ色。

薄茶色といっても良い。

 

薄茶色に黒。

日本人は既に裸の状態で

この2色を持っている。

残念ながら、この

「2色縛り」の為に

欧米人のように

服の色はなんでもいい

という訳には

いかなかったりする。

これはいくら

カジュアルな服装でも

同じ事だ。

 

欧米人と同じように

ブルージーンズだと

肌の色のベージュと

相性が悪い。

これは以前にも書いた。

 

私は下半身の色は

ベースカラー

持ってきた方が

色合わせはしやすいと

考えている。

 

黒髪があるから

下半身の色も黒にして

統一感を持たせ、締める。

こちらの方が日本人には

調和が取れ

スタイルが魅力的に

映ると考える。

 

だから日本人は

ブルージーンズよりは

黒デニムを標準とした方が

良いのではないか、

という結論だ。

 

さらに言うと、

トップスの色も

少し気を使った方が

良いと思う。

 

なぜかというと

やはり肌の色に起因。

白人よりも色みがある

オークル系の肌に

合う色を選んだ方が

より調和が取れる。

 

黒デニムに、

・肌と同じベージュ

・ピンクなら

 くすみピンクや

 柔らかい印象の珊瑚色

・黄色やからし色

・青なら紺色

・赤

(柔らかめの赤または

 煉瓦色、えんじ色)

・柔らかめの黄緑色や

 鶸色、鶯色

・茶色

・緑色や深緑色

・白ならアイボリーか

 エクリュ(砥粉色)

 

といった色なら

抵抗なく決まると思う。

 

 

最後に。

上に書いた

掲示板のスレやトピに

面白い事が書いてあった。

 

多分冗談だと思うのだが

(中には本気の書き込みも)

「これからは作務衣だろ」

という内容があった。

 

作務衣とか甚平。

部屋着でこれらが復活するのは

とても賛成。

そして冬には半纏。

家に居るなら

テーパードでも窮屈な

それにごわごわした

デニム生地の履き物なんて

履かないで

もっとゆったりできる

作務衣や甚平着れば

良いかもしれない。

 

作務衣や甚平は

日本人に合う色が

ほとんどだから

多分間違いはない。

紺色着てればいいよ紺色。